This blog is written in Japanese.
JYに借りて読んだ。
1944年春から9月まで展開されたインパール作戦のドキュメンタリー。作者は伊藤圭一氏。盧溝橋事件を引き起こした牟田口が「大東亜戦争を終結させるため」に強行した作戦。3個師団を動員し国境の山脈を越えイギリス領インドのインパールの占領を企図した。たしかに希少な国力を消耗したという意味で戦争の終結に一役買ったのかもしれないが、失われた人命の多さに驚かされる。あとは箇条書きで書くと、
・グルカ兵は残酷だった。
・ローカルの人たちは日本兵の味方をした。
・日本軍の食糧現地調達は攻勢中はなんとか機能していた。
・日本軍は夜襲切り込みにかけるけど、火力に圧倒され死傷者を出す一方。
・日本軍の指導者は失敗に学ばず、内輪の論理優先(無理なスケジュールで不完全な攻勢とか)
・インドビルマ国境にも村があり道があり戦いがあったこと。
(追加)
ウキペディア日本版には、グルカ兵が傷病兵をガソリンで燃やしたのは伝染病を恐れたからではないか、と書かれていました。
(20070728)
Subscribe to:
Post Comments (Atom)

No comments:
Post a Comment